PR広告

  

Posted by at

2022年05月01日

保護者からのメッセージ_中学受験で困らない子供育て_四谷大塚NETフォーラム塾

中学受験で困らない子供を育てましょう_四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室
保護者からのメッセージ


その子は小学1年生から週に2.3回、姉といっしょに通っていました。
最初のうちは、塾に通う道中の公園で、友達が遊んでいるのをうらやましく思いながら通っていたそうです。

でも、大学に合格した時に、その子が

「授業はとても楽しく、1年生から3年生の間には、
暗記力、集中力、持続力が自然についていったように思う。
講習期間には自分より上の学年の子供たちとも一緒に勉強ができて、
自分が成長するよい時間が過ごせた。」

と言っていたとのことでした。

引っ越しで6年生の時に他の塾に変わることになり
大手進学塾の入塾テストを受けると
トップクラスに入塾できる成績だったそうです。

お母さんが先生から入塾テストの様子を聞かされた話では

みんながテクニックで簡単にできる問題でも
誰もが解けない最後の問題でも
プリントに理路整然とびっしりと考える道筋を書いて
答えを出しているので
こんな子は今まで見たことがない

ということでした。

神戸女学院・四天王寺クラスにすぐにでも入会できますと言われたのに

クラスの雰囲気で、「でもここはわたしの求めているクラスではない」と言って
違うクラスに行くといって普通のクラスに行ったそうです。

塾内の実力テストではいつもいい成績で
特に国語はトップに近い成績だったようです。



中学受験が終わったときに

「6年生から通った塾で、役に立ったことは何もなかった」

と子供が言ったのにはその塾に高い月謝を払っていたのは何だったのかと思って
親ながらあいた口がふさがらなかったのを覚えているともおっしゃっていました。

その後も自分の力で中学・高校の勉強をして
ほとんど予備校にも通わずに
今は大学の工学部系の大学院で研究しているとのこと。

小さいときに先生の教室に通わせていただいたことが
今になってとても感謝しているともおっしゃってくださいました。

久しぶりにお会いしていい話を聞かせていただきました。(感謝)



「四谷大塚NETフォーラム塾」でSコースを目指しましょう。

「四谷大塚NETフォーラム塾」は大手塾のシステムを生かして
きめ細かい少人数制でこどもの学習能力を育てています。






全国レベルの学力を身につけさせるために、当教室が10年来の提携をしている四谷大塚NETのシステムを導入・利用し、教材は全国的に定評のある四谷大塚の予習シリーズを使用し、家庭での学習をサポート。

四谷大塚の週テストをカリキュラムに取り入れることにより、全国の四谷大塚生と競い合うことで、全国的にお子様のポジションを確認し、学力を定着させていきます。

今まで培ってきた独自の指導ノウハウで指導することにより、四谷大塚のシステムを子供たち一人一人に沿った学習方法にカスタマイズ・アレンジし、お預かりした子供達全員の志望校合格を確実なものとしていきます。

塾業界の雄である四谷大塚と、40年有余にわたり目の前の子供達一人一人を育てながら培った受験に合格させるための職人技(合格率93%)が融合することで、グローバル時代が求める「人間力」「考える力」「コミュニケーション力」を、お預かりした子供達一人一人に身につけさせ、鍛え、育み、「試験に合格する為に必要な学力・実力」を育成していきます。

4年生・5年生・6年生を無学年制で一斉指導する環境を整え、社会的・精神的年齢をアップグレイドさせ、中学受験を迎えるころまでに、勉強に対する自律した学習習慣を獲得させることで、目標とする志望校に全員合格していただく為の教室運営を行います。

「子供達の未来を教育の力で創る」にご賛同いただける保護者の方々の思いに答えられるように定員ならびに塾生を絞ることが出来るようになりました。(4年生以上は入塾適性試験を行います)

四谷大塚NETフォーラム塾は国立附属・中高一貫校・有名私立中学の受験合格を、ひいては将来「国立大学を始めとした子供達が行きたい、子供達に行かせたい大学」に進学することを真剣に考えていらっしゃる保護者の方々と「今、子供達に何をさせるべきか」しっかりタッグをくんで、子供達の学習能力を育てていきたいと願っております



以下の方々とは当教室はご縁がありません。

1・勉強でわからないことを個別で教えてほしい
1・受験をするつもりはない(高校受験のために力をつけたい方を除く)
1・夏期・冬期・春期講習に参加できない
1・個別教室・大手塾または受験塾と掛け持ちしている。またはするつもりである。

ご了承のほどお願いたします。

詳細はホームページをご覧ください。




楽しいプログラムで「考える力」を育み
将来活かせる「才能」に結び付けていく
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
体験授業をやっています。お気軽にご参加ください。

小学生低学年からのトップ中学校受験はこちら



低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 http://irohas.net/

小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/

  


Posted by フォーラム君 at 12:00子育てセミナー

2022年04月25日

"褒める"しかけは、読めるように導くこと

"褒める"しかけは、読めるように導くこと



今日は、褒めることについて書きます。


❤︎勉強の指導で注意すべきこと


それは、
できるだけネガティブな感情を与えないことです。


逆に、
褒めること、認めてあげることで、
ポジティブな感情を持ちを持たせ、
そして、
勉強から、喜び、面白さ、楽しさ、達成感、満足感を与えます。


❤︎親の笑顔とオーラ


親は、太陽のような笑顔で褒めることです。


どんな言葉も 、
”想い“ がこもっていなければ相手を動かすことはできません。
親の言葉は、一番"想い"がこもっていて、
子どもにとって特別なものです。


❤︎心が近づく


子どもたちを
お母さんの笑顔のオーラで明るく包み込み、
子どもに共感することで、
自分の心を子どもの気持ちに近づきます。


親と子どもの心が近づくと、
子ども安心感を感じ、心がオープンになり、
意欲や好奇心が出てきます。


❤︎子どもをよく見る


子どもの行動を、
きちんと言葉で
タイムリーに伝えることが大切です。


そのために、
注意深く見守り観察します。
だから、スマホを見ていたらダメです。


❤︎気にかけること


「見ているよ。」
「気にしているよ。」
という想いを伝えます。


気にかけられると、
褒められると同じ、
ポジティブな感情を持たせることができます。


❤︎勉強で褒めるためには、読めるように導く


しっかり読めるよう導きます。
初めは、読み聞かせをしたり、
一緒に読んでみたりします。


読めているかを確かめ、
読めていなければ、一緒に読んであげます。
子どもがしっかりと読めるように導きます。


❤︎聞いてあげる


読めるようになれば、
感じたこと理解したことを聞いてあげます。


聞くは、最高の指導です。


子どもに話を聞き、
感じなことを認め、
内容の理解へと導きます。
そして褒めてあけます。


褒められた子どもは、
大きな満足感や優越感を感じるでしょう。


❤︎まとめ


子どもを、
しっかり見て、
褒めてあげましょう。


そして、勉強で褒めるためには、
子どもの読む力を育てていきましょう。


読む大切さを伝え、
読む楽しさを経験させ、
一緒に読んで、高鳴りを感じさせましょう。


そうすれば、
読むことが土台になる勉強が楽しくなるでしょう。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 http://irohas.net/

小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/

  


Posted by フォーラム君 at 14:00子育てセミナー

2022年04月24日

「怒りっぽさは、学力に悪影響

「怒りっぽさは、学力に悪影響



今日は、怒りの感情について書きます。

❤︎怒りは"感情の蓋"

何かの感情に蓋をするために、
その感情を隠すために
怒ります。

「恥ずかしい」
「言いたくない」
という場合に怒る。

まさにそれが感情に蓋をしている状態です。

こうすることで、
いやな感情を認めなくていいですし、
そこから逃げることができるからです。

❤︎「わかって」「助けて」をどう表現すればいいかわからないから

子どもの場合、
「わかってほしい」
「助けてほしい」
という表現方法がわからないから怒りやすくなっている面があります。

❤︎成長過程が原因で起こる怒りっぽさ

子どもが怒りっぽくなるのは2~7歳前です。

❶2・3歳はいわゆるイヤイヤ期

自我の芽生えにより、
保護者のかたへの反発から反抗的な態度をとってしまい、
それが怒りっぽく見えている場合もあります。

❷4・5歳時は幼稚園や保育園への入園
❸6・7歳時は小学校への入学

入園、入学が怒りっぽさの原因になっていることがあります。

❤︎集団行動が始まると、怒りっぽく

運動会やテストなどで
他人と比べられる機会が増えることでストレスを感じて、
思い通りにならないと感じたりして、
怒りっぽくなることが少なくありません。

❤︎他の子がほめられて、怒りっぽく

例えば、
他の子どもが、
洋服がかわいいとほめられたり、
お弁当が美味しそう
と言われたりするだけで、
劣等感をもってしまう子どももいます。

直接自分がけなされたり、
いじめられたりしているわけではないのに、
「○○ちゃんはほめられたけど、私はほめられなかった」
ということで劣等感を抱いて、怒りっぽくなります。

❤︎家庭の外でたまったストレスが、親に対して爆発する

親からは、
「うちの子、いつも怒ってばっかり」
というふうに見えるのです。

❤︎子どもが突然怒り出したとき

子どもが突然怒り出したら、
何か言いたいことがあると思ってみましょう。

「怒る前に、言いたいことを言ってみてごらん」といった言葉をかけることで、
子どもも安心して話すことができるでしょう。

環境の変化に慣れてくれば、
そのうち怒りやすい状態は消えていくと考えてよいでしょう。

❤︎怒りやすい子どもは親の性格が影響する

「子どもは親の背中を見て育つ」
という言葉がありますが、

親が感情の起伏が激しかったり、
神経質だったりすると、
子どもも小さなことに敏感に反応してストレスをため、
怒りやすくなってしまいます。

反対に、
親がのびのびと広い心で子どもに接していれば、
子どもも些細なことにこだわらずに楽観的に何でも受け入れられるように育つでしょう。

❤︎かんしゃくが強いと怒りっぽい性格に

怒りっぽい性格は、
2歳頃に起きるかんしゃくの強さにも影響されます。

“かんしゃくは、やれることが増えているのに、思い通りにいかない”
ときに起こしてしまうものです。

例えば、
折り紙が上手に折れなかったり、
ブランコの順番が来なかったり
したときにかんしゃくを起こす場合があります。

満たされない自分の欲求を怒りで表現することを覚えてしまうのです。

❤︎かんしゃくを起こしているときは

怒りをしずめるために
その怒りの理由を聞いてあげたり、
その場を離れて気を紛らわせたり
といった対処が必要です。

そうすれば、
年齢を重ねるごとに怒りっぽい性格も落ち着いていきます。

❤︎まとめ 。学力にも影響

怒りっぽい子どもは、
わからない問題に対して、
「この問題は悪い」
と感情的になります。

勉強をやめてしまうか、
問題を放ったらかしにします。

これでは、
子どもの学力にも大きな影響が出てきます。

だから、
子どもが怒っているときは、
頭ごなしに叱ったり、
いらだったりせずに、

しっかりと「何が原因で怒っているのか」を考え、
話を聞いてあげることが大切です。

そうやって接していけば、
怒りっぽい子どももだんだんと落ち着いていきます。

怒りから出てくる行動は、虚しいものです。

子どもと一緒に、
怒りをコントロールできるように導いてあげましょう。

そうすれば、
子どもは、心も頭も大きく育っていってくれることでしょう。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 http://irohas.net/

小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/  


Posted by フォーラム君 at 14:00子育てセミナー

2022年04月23日

成績を上げる家庭学習

成績を上げる家庭学習

yotuya_bosyu



家庭学習は、学びの習慣化をもたらす大切なもの。

今回は、成績が上がる家庭学習について書きます。

家庭学習で、問題を解くと、
間違えた問題やわからなかった問題が出てきます。
そして、それを解き直すことが成績を上げる近道ですね。

しかし、
小学生に、ただ、自分で間違い直しをさせると、なかなかうまくいきません。

❤︎効果が薄い間違い直し

教科書や学校のノートを見ながら解いたのに、そのまま丸をつけたり、

お母さんや友達に教えてもらったのに、同じく丸をつけたり、

同じ問題をもう一度解くのを面倒くさがり、正解を写して、丸をつけたり、

これでは、自分の力でできなかった問題にも、
丸をつけたことになります。

自分で丸つけをするとどうしても"甘さ"が出ます。

❤︎3色で丸をつけ、問題の"理解度"を視覚化

丸つけするときに、3色で色分けする。

教科書やノートなどを見ずに、
誰にも教えてもらわずに、
自分の力で解けた問題は赤丸。

教科書や授業ノートを見たり、
友達やお母さんに教えてもらった問題や
答えを見て理解できた問題は青丸。

答えを見ても正解の説明を読んでもわからない問題は、緑丸。

❤︎色分けしたら

緑丸は、
親や先生に質問して解決します。

復習するときは、
青丸と緑丸を中心に効果的に進められます。

子どもが慣れるまでは、親が見直しをする様子を見守ってあげてください。

間違い直しをきちんことは、学力を上げる近道です。

ぜひ、小学生のうちに間違い直しの習慣を身につけてほしいです。

❤︎家庭での勉強時間は

小学生であれば、
学年×10分と言われますが、
時間にこだわる必要があるでしょうか。

❤︎勉強時間と成績

理屈からいえば、
長時間の勉強をしている子ほど成績は良いはずですが、
それほど長い時間勉強していないのに成績が良い子もいます。

成績の良い悪いは、勉強時間によっては決まらないのです。

❤︎何が成績の良い悪いを決めるか

それは、できるようになった問題数です。

練習を積んで多くの問題が解けるようになった子は、
テストでも好成績を残しやすいのです。

一方、
長時間勉強しても数問しか練習できなかった場合は、
問題量が足りないので、テストでも好成績は期待できません。

❤︎成績を伸ばす勉強時間は子どもによって違う

例えば、
10の問題に練習することを目標とします。

ところが、
必要な時間は、
その子の学力によって大きく違ってきます。

15分で終わる子どももいれば、
1時間かかっても終わらない子どももいます。

だから、
成績を伸ばすのに必要な勉強時間もその子どもによって違ってくるのです。

❤︎成績を決めるのは、勉強時間ではない

成績を決めるのはその子ができるようになった問題数です。

ですから、
学年×10分と、
時間を基準にすることはお勧めできせん。

❤︎成績に直結するのは、"勉強量"

家での学習習慣をつけさせたいときは、
1日の”勉強時間”を決めるよりも、
「1日に○ページ」など1日の”勉強量”を決めることです。

❤︎「惜しい、おまけに赤丸してあげよう」
ではなく、
「お母さんに聞いたから、青丸ね」

「あと1時間ね」
ではなく、
「このページまで、やろう」

家庭学習で、
理解できているか、いないかを視覚化し、
できるようになった問題数に注目し、
毎日、勉強していく。

それが習慣化すると、自然に成績は上がってきます。

そして、
この学びの姿勢は、
中学、高校、大学、そして社会人になっても、
成績を上げる原動力になります。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 http://irohas.net/

小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/  


Posted by フォーラム君 at 14:00子育てセミナー

2022年04月22日

信じる力が子どもを成長させる!

信じる力が子どもを成長させる!



❤︎教育の第一歩は、子ども"信じる“こと。


歳が小さいほど、
子どもは、
いろいろなことに興味を持ち、
本能で学んでいきます。


人間としての大きな成長期にある子どもの持つ
感受性・自主性・変化・可能性を信じましょう。


❤︎子どもに影響を与える親の存在力を信じよう。


寄り添う、見守る、微笑むで
安心感や喜びのオーラを伝える親の存在が
小さなこどもにとって大きな力です。


心の底から一片の疑念もなく
子ども信じることが、
子どもを元気に、動かし、変え、成長させます。


❤︎信じることは、"待つ "こと。


学びをはじめの子どもにとって、
インプットすることも、
考えたことをアウトプットすることも、
時間が必要です。


待てずに、
手を貸してしまうと、
構ってもらうことが安心感に変わってしまい、
親に頼るようになってしまいます。
そして、本能の学びにブレーキがかかります。


子ども信じ、
親自身の存在力を信じ、
じっくりと子どもの成長に
寄り添い、
待ちましょう!


子どもは、きっと伸び伸び大きくなるでしょう。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 http://irohas.net/

小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/

  


Posted by フォーラム君 at 14:00子育てセミナー

2022年04月21日

"少し知っていること"で好奇心に火がつく

"少し知っていること"で好奇心に火がつく




土台となる知識の有無が
"好奇心格差"を生み出す
知識の量に比例して
関心の幅が

狭くなったり、広くなったり


好奇心は、突然湧き起こります。


人の意外な一面を見たとき、
花に寄って来るハチを見たとき、
目の前の木からリンゴが落ちたとき……。


❤︎好奇心はどのようにして刺激されるのでしょう


"情報の空白"を感じるとき
つまり、
新しい情報よって無知を自覚し、
自分の知識の空白地帯の存在に気がついたときに好奇心が生まれる。


❤︎"少し知っていること"で好奇心に火がつく


ここで重要なのは、
"少し知っていること"で、
好奇心に火がつきやすいということです。


好奇心は、何も知らない事柄に対して湧いてくるかのようなイメージを持たれがちだが、
実際には、まったく知らないことには興味を持ちにくいです。


❤︎ 好奇心は、"知りすぎ"と"知らなすぎ"の間


"何を知らないか"すら分からない状態では、
疑問を膨らませることも難しくなります。


また、
すでに知り尽くしていると思っている事柄に対しても、知りたいという欲求は湧きづらいですね。


❤︎知識と好奇心との結びつき


ある事柄に対して好奇心を抱くか否かは、
その人の中に蓄積された長期記憶に左右されます。


関連付けられる知識の幅が広いほど、
新しい情報は脳に定着しやすく、
興味も湧きやすいです。


赤ちゃんが喃語を発し、
その頃からものの名前を教えると、
その名前を覚える確率がより高く、
その名前をもとに、
自分が置かれた環境を積極的に調べようとします。


この長期記憶が沢山あると、
思春期の学校での勉強にも興味を持ちやすく、成績も良くなります。


❤︎前提知識を手に入れることが肝心


知識と好奇心のこうした関係を知ると、
「知りたい」と思うまでの前提知識をいかに手に入れるかが肝心なのかがわかります。


面白さに気づくための種が蒔かれていなければ、
その芽がいくら近くにあっても、
興味の芽に気づくことはありません。


❤︎知識の種を蒔くには


しかし、
興味がない段階で知識を蓄えることは、
何かしら外からのきっかけがなければ難しいです。


その外からのきっかけが、家庭や学校です。


❤︎自由と好奇心は安易に結びつかない


"自由"と"好奇心"を安易に結び付けてしまわないことです。


強制されてやる勉強も、
後に面白さに気づくための知識的な土台を築き、
自力では出会わなかったであろう興味にたどり着くことに役立っているかもしれません。


❤︎ 好奇心の格差を助長する


子どもの自主性に任せるという教育は、
個々人の好奇心の格差を助長する方向に流れていきます。


自由競争によって格差が広がるように、
その人の思うがままに委ねることで、
好奇心が比較的旺盛な人はますます興味の幅を広げ、
そうでない人との差がどんどん開いていきます。


❤︎知識重視のカリキュラムで知識の種を


知識が知識を呼び、
経験が経験を呼ぶ
という循環に乗った人とそうでない人との間で好奇心格差が生まれます。


知識重視のカリキュラムに従って学ぶことは、
好奇心が育っていない子どもたちが、
自分自身の状況を変える力となる知識や技能を手に入れる唯一の手段だと思われます。


だから、
自分の興味の赴くままに物事を追いかけているだけでは、
結果的に関心の幅は狭くなっていく可能性があります。


❤︎まとめ。知識は好奇心の原動力


好奇心の土台は、
赤ちゃんへの話しかけ、
そして、
生活や学校で学ぶ浅いけれど幅広いいろいろ知識


この少し知っていることが、
ふとしたきっかけで、
好奇心に火をつける


知識が好奇心に火をつけ、
好奇心がを満たすために、
知識が積み重なる
その知識が、
新たな好奇心を生む……


この知識と好奇心のサイクルを大切にしたいですね。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 http://irohas.net/

小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/  


Posted by フォーラム君 at 14:00子育てセミナー

2022年04月20日

"好奇心格差"が"経済格差"を生む

"好奇心格差"が"経済格差"を生む



知ることへの意欲(好奇心)は、
成功や健康にも大きな影響を及ぼす。
好奇心を突き動かしつづけるのは、
"知識"であり、
知識を得るには"勉強"が必要。
知識のない好奇心や創造性は失速する


子ども頃の環境が大きく左右する"好奇心格差"が、
深刻な経済格差に発展するのではないかと、感じています。


❤︎知識と21世紀型スキル


学習スキルや思考力などを重要視した"21世紀型スキル"
これは、
好奇心駆動型教育とも呼ばれる、ある側面では良さそうなこの進歩的な教育ですが、


ややもすれば、知識の習得おろそかになりかねません。


❤︎詰め込み教育は本当に悪いのか


この"21世紀型スキル"に対して、
その反対側にあるのが"詰め込み教育"です。


しかし、"知識なくして、創造性も思考力も生まれません"


だから、批判されがちな詰め込み教育は実は大切なのです。


❤︎創造性は空白から生まれるわけではない


創造的な人は、膨大な知識を蓄えていて、必要な情報を無意識に引き出すことができます。


それぞれの分野の法則を熟知しているからこそ、それを書き換えることに集中できます。


アイディアや主題を何度も混ぜ合わせ、
そこから類推を働かせ、
変わったパターンに目を留め、
そして、独創的な飛躍に至るのです。


優れたアイデアも、
土台となる知識がなければ生まれません。


❤︎天才はガリ勉


知識や経験を積み重ねなければ、
粘土をもたない彫刻家と同じです。


いくら創造性豊かといっても、豊富な知識がなければ、具体的な形にはなりません。


❤︎シェイクスピアの戯曲


例えば、
シェイクスピアは学校で学んだいろいろな知識を
戯曲のなかで惜しみなく用いています。


彼の驚くべき創造力は、
暗記や反復練習という
現在では不毛な訓練とみなされている教育のおかげで成り立っているのです。


❤︎"ビッグ・データベース"とも言うべき、頭に記憶された知識が何よりも大切


知識のデータベースの構築を始める時期は早いほどいいと言われます。


なぜなら、
たくさんの情報を蓄えられるような雰囲気の中で育てば、
人生の初めの小さなちがいは、
歳を経るごとに、
とてつもなく大きな差になるからです。


❤︎知識の幅が広がると、知性の幅が広がり、さらに、新しい情報から得るものはより大きくなる

知識よりも"学習スキル"を重視すべきだという考え方は、本当に正しいのでしょうか。


学習スキルの土台となるのが、蓄積された知識です。


私たちは知れば知るほど思考力を強化できます。


ある題材について豊富な知識があるということは、いわば透視眼を得たようなものです。


本質を覆い隠す表面的な情報に惑わされず、
奥深い本質に焦点を絞って斬り込むことができます。


❤︎歴史の年号を覚えることは意味があるか


年号を覚えることで、
その同じ時代に起こった出来事が時系列にわかり、
時代背景が見えてくる。


つまり、孤立した記憶たちが、合流して結びつき、理解を助けてくれます。


年号覚えることは意味がなくても、他の知識と結びつけばより深い問題を考えるきっかけになります。


❤︎子どもの好奇心が生まれ、消える


子どもたちには生まれつき飽くことのない学習意欲があります。
見たことのないものに好奇心を持ちます。


しかし、
大人からあれこれ押し付けられた時点で学習意欲が消え始めます。


だから、学習の手助けは不要です。


大人がやることは、
❤︎"知らないことと知らずにいること"に目を向けさせてあげること


子どもたちが自分では興味を抱けない分野
つまり
"知らないと知らずにいること"
はじめは退屈に思えたり、気後れしたりするような分野に、


目を向けられるように手助けすることが大人の役目ではないでしょうか。


それが、子どもを新しい好奇心に掻き立てことになります。


❤︎好奇心格差が経済格差を生む


知識があれば、
好奇心が掻き立てられ、
学習意欲が刺激され、
どんどん(ガリ勉のように)勉強し始めます。


知識は増えれば増えるほどに、
その知識が密接につながっていきます。
それが、
21世紀型スキルである表現力や創造力の豊かさになるのではないでしょうか。


逆に、
知識がなければ、
好奇心や想像力は失速します。


こうように、
子どもの頃の環境から受ける、好奇心があるかないかの差が
健康や成功という経済格差を生むのではないでしょつか。


子どもの中にある可能性の沢山の種が
外からの知識の刺激により
大きな花を咲かせ続けると思います。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 http://irohas.net/

小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/

  


Posted by フォーラム君 at 14:00子育てセミナー

2022年04月19日

中学受験を子どもの人生のプラスにする_四谷大塚NETフォーラム塾

中学受験を子どもの人生のプラスにする



中学受験をするお子さんは、
お父さん、お母さんと一緒に乗りこえることが大切です。


❤︎お子さんに本当に身につけてほしいこと


受験の大きな目標はもちろん、
試験に合格することですが、


もし、その受験勉強が、
厳しく管理され、押し付けられたものであるなら、
勉強は面白くなく、嫌いになります。


そうではなく、
受験勉強を通じて、
これからの人生に役立つ価値観を、
お子さんに身につけていってもらいましょう。


❤︎親子の絆


親子は、
一緒に中学受験を乗りこえる、協働チームです。


親は、家庭で遠慮のない雰囲気を作り、
子どもの思い、親の思いを話し合いながら、
前向きに勉強に向き合います。


思いを言える子どもは、
自分は一人ではないという
親に対する感謝の気持ちを持つでしょう。
そして、
それが、社会性を育みます。


❤︎ミスはチャンス


模試で点数が悪かったりすると、
点数だけに目がいってしまいがちです。


そういう時、
それはチャンスなんだと教えてあげて下さい。


そう考えると、
「なぜ間違えたのか」という原因の追求、
「次にミスをしないためけにはどうするか」という対策
を一緒に考える心の余裕が出てきます。


❤︎ミスを克服


間違いが多いように見えても、
よくよく追及してみたら、
実はその原因は一つで、
劇的に点数が上がったということもよくあります。


逆転の発想ですね。


間違いは、隠すのではなく、
オープンにし、
失敗は悪くない、成功の元なんだと思えるように教えましょう。


❤︎勉強を楽しむ気持ちを大切に


勉強はつらいものではありません。
もし、中学受験が子どもにとってつらいなら、やめた方がいいと思います。


だって、本来、勉強は楽しいものだから。


「知らないことを知ったり、新しいことができるようになったりするのは面白い。」し、
「ミスをしても遡って読み直せば、できるようになる。」んですね。


そう思えるようになれば、
好奇心が掻き立てられ、
自然と勉強が続けられますし、
なりよりも、
勉強をすることに対する前向きな姿勢は、
この先の楽しい人生に向かって可能性を大きく拡げます。


❤︎中学受験は、親子の協働チームで乗り越えるものです。


親としては、
子どもに寄り添って、
勉強に集中できる環境を整えてあげる。
子どもの心身のケアをしっかりする。
ことですね。


また、
一人ではないんだ、
ピンチはチャンスなんだ。
学ぶこと自体が楽しいことなんだ。
を教えてあげましょう。


子どもにとって受験勉強が、
つらかったではなく、
大変だけど楽しかった、
思い出として残るように一緒に乗り越えてほしいと思います。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 http://irohas.net/

小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/
  


Posted by フォーラム君 at 14:00子育てセミナー

2022年04月18日

塾はいつから?早期の学習習慣と費用対効果_四谷大塚NETフォーラム塾

塾はいつから?早期の学習習慣と費用対効果



❤︎塾に通う理由はいろいろ

❶中学受験を目指す場合

小学4年生からスタートします。
かなりのペースで通塾します。
中学受験は、子どもの教育を考える親の思いが強いですね。

❷学校の勉強がついていけない場合

勉強がわからなくなってから、通塾します。
子どもは、わからなくなった時点で、
「勉強は難しい」と言う先入観を持ってしまいます。

❸中学準備のために、中学生から

周りが塾に入るから、定期テストの対策のためにと、テストのための勉強です。

❹高校や大学入試対策のために

志望校を合格するための受験勉強です。

❤︎学年が上がると塾費も上がる

学年が上がり、
勉強が難しくなると、
それに伴い、
塾に行く回数が増え、
塾代は上がります。

❤︎塾は対処療法

わからなくなったから、
受験をするから、
周りの同級生が塾へ行くから……

何かに対処するために塾へ行く
いわば、対処療法的に塾くことが多いと思います。

❤︎学ぶことは、対症療法ではない

学ぶことは、入試で終わるわけではありません。

生きている間、ずーっと続きます。

だから、
対症療法のように、
「痛みがとれたから、病気は治った」

例えば、
受験のために塾で勉強するならば、
受験が終わり、その目的が達成した
勉強も終わりと思ってしまいます。

でも本当に大切なのは、
合格したその学校で、自分のやりたいことを学び続けることです。

対症療法では、根本的な問題解決にはなりません。

❤︎"学び続ける"ために、小学生低学年までに学習習慣を

"学び続ける"という根本的な問題解決をするためには、
2つの状況を作ることです。

❶勉強するためのスキルが身についている

これは、
正しい学習姿勢
丁寧に書けること
しっかり音読できること
正確に計算できることです。

❷勉強が楽しい

小学生低学年の
好奇心を素直に出せるときに、
時間と場所を決めて、勉強します。

素直に知りたいという思いと
それに応えてくれる適切な教材で勉強すれば、
自然と勉強が楽しくなります。

❤︎どんな教材がいいのか

教材は、何でもいいというわけではなく、
おすすめは、
四谷大塚の
"ジュニア予習シリーズ"です。

この教材には、
学びの出発点において、
子どもが楽しく学べるように作られています。
しかも、
1日1ページのホームワークがついていますので、学習習慣作りには役立ちます。

❤︎学習習慣は、ご家庭で、塾で

学習習慣は、
ご家庭で、親がサポートしてあげれれば、
つけることができると思います。

それに加えて、
将来、塾に通わせる予定があるのなら、
小学生低学年の時期から、
通わせることも
学習習慣作りをする上では強力なサポートになります。

❤︎学習習慣と学力の差

学力は、勉強をコツコツ積み重ねて、
さまざまな知識が育てられ、
少しずつ実を結んでますいきます。

勉強習慣のある子どもは、
毎日、楽しく学びます。
そして、その学びは、どんどん学力を上げていきます。

普通の子ども(学習習慣のない子ども)との学力の差は、ドンドン開いていきます。

❤︎学習習慣と塾費

一般的に、学年が上がると、塾費は上がる
と考えられています。

しかし、
小学生低学年で学習習慣をつけるために
塾に通わせた場合、

最初は、塾費は普通の場合よりもかかりますが、
❤︎学習習慣が育っていれば、
学年が上がるごとに、塾費は、減っていきます。

なぜなら、
自分で勉強できますから、
通塾よりも安い通信教育などで、
効率よく効果的な勉強ができるようになっています。

❤︎学習習慣の費用対効果

小学生低学年の目標は、学習習慣です。

学ぶ基本スキルと楽しい学びの習慣です。

そのためには
まずは家庭環境から、
もし必要ならば、
学習習慣を身につけることができる塾に通わせて下さい。

小学生低学年に学習習慣を作ることができれば、
そうでない場合と比べて、
学力の差が、ドンドンついていくだけでなく、
学年が上がっても、塾費は逆に安くなっていきます。

何よりも、
楽しく勉強できる習慣は、
お子様の一生の宝物になることでしょう。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 http://irohas.net/

小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/
  


Posted by フォーラム君 at 16:10子育てセミナー

2022年03月26日

正しい姿勢は、学力に大きく影響_受験勉強に役立つヒント

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾



正しい姿勢は、学力に大きく影響

今日は、学習姿勢について書きます。

❤︎学習に対する姿勢には3つの側面があります。

❶勉強する時の身体の姿勢

❷勉強の取り組むと時の頭の中の姿勢
 字の書き方、文字の読み方

❸勉強をする時の心の姿勢
 やる気、素直さ

この中で、
最初に身につけたいのが、
勉強する時の身体の姿勢です。

❤︎なぜ姿勢をよくしなければいけないのか?

姿勢がいいと、見た目が綺麗です。
それだけではありません。

姿勢が崩れてくると、
体のバランスが崩れて、
物事を正確に理解したり、
集中して話を聞いたりすることができなくなるからです。

❤︎姿勢が悪いと、脳は疲れやすくなる

姿勢が悪いと体軸が傾きますから、
目線も傾きます。

目線が傾くと左右の目から入ってきた情報にズレが生じ、
脳は左右の情報をひとつにまとめる作業を余分にしなければならず、
脳は疲れやすくなり、
集中力を高めることが難しくなります。

その結果、
脳のパフォーマンスを落ち、
十分な能カを発揮できなくなっていきます。

❤︎美しく正しい姿勢は、子どもの能力の向上に関係する大事な要素

超一流のアスリートたちの姿勢は、
概して美しいです。

それは、
スポーツにおいて、
目線が傾き、
入ってくる情報にズレが生じることは体を動かすタイミングにも大きく影響するからです。

❤︎勉強のときのNG姿勢は、

❶猫背
猫背になると胸が縮こまって呼吸が浅くなり、
酸素が全身に行き渡りにくくなるため集中力が低下します。
また、
ノートや教科書との距離が近くなり、
目の負担も大きくなります。

❷頬杖や足を組む姿勢
背骨や骨盤のゆがみの原因になります。
特に頬杖は、顔がゆがむ原因になります。

❸左右どちらかに極端に傾いた姿勢
体がゆがんで腰や肩に負担がかかります。

❤︎正しい姿勢の3つのポイント

❶目線を水平にする

❷背筋を伸ばす

❸肩(肩甲骨)の高さを左右同じにする

❤︎"空間認識能力"も鍛える

美しく正しい姿勢ができるようになることは、
子どもの"空間認知能"を鍛えることにもなるそうです。

"空間認知能"は、とにかくあらゆる能力の向上に必要不可欠な重要な脳機能です。

逆に言えば、
正しい姿勢が、脳機能をトレーニングすることになります。

❤︎勉強するときの正しい姿勢

❶椅子に深く座り膝をそろえて座る。
机と体の間は握りこぶしひとつ分くらい開けます。
膝は90度に曲げることを意識します。

❷背筋をぴんと伸ばします。
お尻を後ろに引くように意識し、背筋が伸びます。
お尻と背中も90度になるよう意識します。

❸おなかもまっすぐ伸ばします。
胸を張ってしまわないよう注意します。
胸を張ると力が入り、疲れやすくなります。

❹顎を引きます。
頭は前に出ないようにして、まっすぐに保つようにします。

❺机の上に両手を"ハの字"になるように置く癖をつけます。
自然と正しい姿勢をとれます。

❻正しい姿勢をとる際にはリラックスすることを心がけます。

❤︎まとめ。正しく姿勢は、効果抜群!

正しい勉強姿勢を続けると、
胸が開いて肺に空気を取り込みやすくなるため自然と呼吸が深くなります。

深い呼吸は全身の血行をよくし、
脳に酸素を十分に送り込んで活性化します。

そのため、
長時間勉強を続けていても疲れを感じにくく、
集中力がアップします。

また、
教材の文字と目との距離が適度に保たれるので、
目の負担が減り、目も疲れにくくなります。

今、子どもにも多くなっている、
身体の歪みから起こる、肩こりや腰痛を防ぐことにもなります。

だから、
これから勉強をスタートする、
幼児や小学生低学年の子どもたちに、正しく姿勢を教えてあげましょう。

正しい姿勢が身につくと、
学習効率が抜群に上がり、
より深く学びができるようになることでしょう。



低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室
LINE公式アカウント

  


Posted by フォーラム君 at 20:30子育てセミナー

2022年03月26日

小学生低学年の計算力は、大学受験に必須!_受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾



小学生低学年の計算力は、大学受験に必須!

数の感覚を磨くためには、計算力は避けて通れません。

今回は、計算力について書きます。

❤︎数の感覚が増えると解くのが楽になる

九九は最も基礎的な計算力、
数の感覚の元になります。

24を見て、2×12、3×8、4×6とすぐに出てくる

数字を見て、
九九をすぐに思いつくことができるのも、
数の感覚があるからです。

そして、この数の感覚によって、
わり算の商の見当、分数の計算、因数分解……に
すんなりと入っていくことができます。

数の感覚が増えてくると、
新しい単元や新しい問題に対しても抵抗感がぐっと減って、
学ぶことがかなり楽になっていきます。

❤︎高校での理数教科や応用力に計算力は必須

算数で習うのは、
数の具体的な運用のしかたです。
これにしっかりと習熟しておくと、後々に好影響が出ます。

高校の数学は、
かなり大きい数の計算や複雑な計算が出てきます。

高校の物理や化学でも、
さまざまな数値を求めます。
理科への理解だけでなく、
計算力によって差がついてきます。

計算力・数の感覚が、
学習が高いレベルになればなるほど、
必須となっていきます。

❤︎東大受験の鉄則は、

「基礎こそすべて」
「教科書レベルの知識の徹底定着」
ということがよく言われます。

基礎の基礎をしっかりかためていって
得られる計算力・数の感覚が非常に大切だということです。

❤︎まとめ。小学生低学年の計算量をたっぷり

算数・数学の基礎の基礎が、
計算力です。

計算力を通じて、
数の感覚が増えていき、
算数のセンスが身についていきます。

複雑な数の重なりあった中から、
答えを見つけたり、導いたりすることができるようになっていきます。

逆に、
小学校低学年の計算の練習が不十分だと、
学年が上がるにつれ、
算数・数学の問題を解くのがつらくなります。

だから、
早いうちから
計算力を徹底的に鍛えていくと、
数の感覚が蓄積され、
新しい問題が出てきても、
関心を持って、
楽しく学ぶことができるようになります。

❤”東大生のアンケート”でやってよかった習い事の第一位が”そろばん”

2012年のプレジデントファミリーの”東大生のアンケート”で
やってよかった習い事の第一位が”そろばん”でした。

そろばんは、そろばんの珠のイメージで計算します。
イメージ脳である右脳を使って計算することから、
計算力を磨き、数の感覚を増やすのにより大きな効果を発揮するのだと思います。



低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室
LINE公式アカウント

  


Posted by フォーラム君 at 11:00子育てセミナー

2022年03月25日

字を丁寧に書くことは、学力に影響する!_受験勉強に役立つヒント

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾



字を丁寧に書くことは、学力に影響する!

"字"は、さまざま、その人の個性を表すと言われます。

では、どのように字を書くかで、
子どもの学力に大きな差が出るとしたらどうでしょう。

今回は、子どもの学力に直結する字を丁寧に書くことについて書きます。

❤︎丁寧に字を書くことは、学力向上につながる?

"字を丁寧に書く子どもは、学力が伸びる傾向である"ことが研究で報告されています。

その報告の中で、
「まだ字がうまく書けない子は、文字をきちんと書くことに意識が集中してしまい、自分が書いている内容に注意が向かなくなる」
と述べています。
つまり、字を書くことに精一杯で、内容の理解まで頭がついていかないということです。

だから、
字が丁寧に書ける状態がデフォルト(標準の状態)になれば、
書いていることの内容に意識を向けることができ、考える余裕が生まれるということです。

❤︎書くことは脳を刺激し、活性化させる

また、
字を書くという動作は、
単に手先の運動だけにとどまりません。

文字を文字として認識する能力
書きたい文字をイメージする視覚的な能力
これらは、
脳と運動器官をつなぐ神経などが連携して成せるかなり高度で複雑な技術なのです。

様々な部分や領域を刺激させる、
書く動作を繰り返すことによって脳が活性化し、
理解力や反応力が高まっていきます。

❤︎ 読めない字は、理解を妨げる

字が雑だと自分で自分が書いた文字がわからない、または読み誤ることがあります。

たとえば、
「0」「6」が紛らわしい子どもが多いです。

初めは0のつもりで書いたものの、
計算の途中で本人の中での認識が6に変わってしまい、答えを間違えます。

また、
作文など文章を書く活動で見直しや推敲をしようとしたとき、
「これは、なんて書いてあるんだ?」となって、
自分で書いた話の内容がわからなくなることもあります。

読めない字を書くというのは、
結局、書いた本人の理解を妨害してしまうのです。

❤︎字を書き始めたときの指導の仕方が大切

書き癖というのは、 大きくなってからは矯正が難しいです。、

子どもが鉛筆を持って、
字を書き始めた頃の指導が、大切です。

その時期の書き方が、その後の字の形を決定づけます。
この先10年以上続く学生期を見据えて取り組んでほしいと思います。

❤︎子どもが字を丁寧に書くようになる4つの方法

❶ゆっくり書く

字を書く速さに気をつけることは、基本です。

字が上手に書けない子の大概は、
字を書くスピードがとても速いのです。
速いと鉛筆の制御が効きません。

特に「とめ」「はね」「折れ」というような、
一度止まるという書き方がおろそかになります。

また、
「あ」「わ」などのように大きく回るような筆運びもできない子も多いです。

ですから、
書き始めの時期はとにかくゆっくり字をなぞらせましょう。

❷濃く書く

字を書くときは、自分の書いた字がはっきり見える濃さの字で書かせましょう。

幼児期 や小学校低学年の子は手の力が弱いので字が薄くなりがちです。
HBではなく、2BやBの比較的芯が柔らかい鉛筆で書くといいです。

それでも字が薄くなる子は、4B、6Bを使いましょう。

だんだん筆圧が強くなって字が濃くなってきたら、段階的に変えてあげましょう。

❸下敷きを使う

字を書くときの基本として、平らで安定したところで書くことが重要です。

ノートは重なっている紙のふくらみがあると、妙に安定しませんし、
鉛筆で書いたページの裏は筆圧ででこぼこになっていることもあります。

下敷きを使うことによって、
この不安定な問題が解消されます。

おすすめの下敷きは、丸めることができるソフトタイプです。

鉛筆の圧力を程よく吸収し、
芯が滑るのを防いでくれます。
また、手が疲れにくいです。

❹自分の字が、人をどんな気持ちにさせるのかを教える

”字は人を表す”とよく言われます。

字形は、その人の性格や感情を如実に表すのです。

だから、
お子さんが丁寧に字を書いていれば、
「紙を大切にしてくれているのが伝わって嬉しいよ。」
「〇〇の字を見ると、心もポカポカしてくるわ。」……
と丁寧な字を書くことが人を喜ばせるのだと、子どもに伝えてましょう。

このようにして、
自分の字を見る人の気持ちを考えて字を書く習慣を身につけさせると、
相手を思いやる心も育てられますね。

❤︎まとめ。丁寧さを大切にする。

丁寧な字が書ける小学生は少数派と言われています。

その理由としては、
”書かない”のではなく、”書けない”ということです。

字を丁寧に書こうとすれば、
書くことに多くのエネルギーが必要となりますが、
一生懸命問題を解いていときは、
「考える」部分にエネルギーを使って、
丁寧に字を書くエネルギーは残っていないということです。

確かにそうかもしれません。

しかし、それは逆で、
字を丁寧に書くことが、デフォルト(当たり前の状態)になれば、
書くこのにエネルギーを使う必要はなく、
「考える」ことに十分にエネルギーが使えるはずです。

丁寧に字を書くことは、
学力向上につながり、
脳を刺激し、活性化します。
また、
見る人の気持ちを考えて書く
思いやりも育むことができます。

子どもたちに、”字を丁寧に書くことの大切だ”と思う気持ちは育てていきたいと思います。



低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室
LINE公式アカウント

  


Posted by フォーラム君 at 21:18子育てセミナー

2022年03月25日

時代の転換期、子どもたちに求められる力

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾



時代の転換期、子どもたちに求められる力

四谷大塚の”全国統一テスト”が子どもたちに与えるものについて書いてみます。

全国統一テストは、
年長さんから高校3年生まで、
年2回・13年連続受験が可能です。

中学・高校・大学受験する子どもたちにとって、
未来に向けた第一歩を踏み出す機会になります。

❤︎「何のために今勉強するのか」を考える

❶出生数の減少

2020年の出生数が統計史上最少の87万人台で、
2021年は、さらに減少する見込みです。

この人口が減少する中でも、
国力を高めていかなければなりません。

❷高度知性社会を迎え、学びのあり方が大きく変わる

これまでの時代は、
社会状況は、大きく変化はほどんとありませんでした。

これからの時代は、
変化のスピードが速く、常に危機感を持ち、新たな学びが必要になってきます。

知識量は膨大になっています。
しかし、
与えられた時間は大きく変化するわけではありません。

❸世界では、パラダイムシフトが起きている

かつて、
"Japan as No.1"製造業で日本は世界一でした。

その後、
IT時代に、アメリカが世界一、日本は大きく差をつけられました。

そして、
AI時代、各国が競争中です。
最先端の技術を活用し、新しい価値が生み出されています。

また
たった一人の知恵と実行力で、
大きな産業を生み出すことが可能になりました。

❤︎将来どういきたらいいか?

今までは、
"何になりたいか"でした、

これからは、
"どうありたいか?"です。

例えば、
社会に貢献する仕事がしたい、
新しい価値を創造する仕事がしたい
その実現方法はさまざまにあります。

❤︎"どうありたいか"を磨くためにの手段として

受験すること(自分の学力を試すことは)、
自分の学力を試し、
「できた!」「くやしい!」などの感情を持ち、
結果を素直に受け入れるということです。

そして、
自分の学力の見える化が、
何のためにに努力するのかを明確にし、
努力の継続を促し、
"とうありたいか"を考え、高い志を持つことにつながります。

受験を通じて、
人間的に大きく成長して、
社会で活躍する資質を磨くためのチャンスを与えてくれるのです。

❤︎まとめ。目標に向かって努力する

子どもの頑張りを引き出すために大切なことは、
"夢""志"を見つけることです。

夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に
夢なき者に成功なし
(吉田松陰)

子どもの成長過程を横断して行われる
四谷大塚の"全国統一テスト"は、
「なぜ勉強するのか」という目標を明確にしてくれます。

目標に向かって努力す経験を通して、
いろいろな困難にも立ち向かう強い心を鍛えます。

目標、夢、志があるから、
努力ができるし、学力もついていきます。
そして、
時代の転換期の生きる力を与えるのだと思います。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室
LINE公式アカウント


  


Posted by フォーラム君 at 11:00子育てセミナー

2022年03月24日

音読は子どもの言語感覚を磨く_受験勉強に役立つヒント

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾



音読は子どもの言語感覚を磨く

読み方に、黙読と音読があります。
どちらも大切で、
時と場に応じて、両方を上手に使いこなせるようでなければなりません。
今回は、音読の大切さについ書きます。

❤︎なぜ音読力が重要か

文章を声に出すことで、
黙読では見えなかったものが確認できます。

●漢字が読めるか。
●つっかえないで読めるか。
●語群のまとまりとして読めるか。
●おかしな読み癖がないか。
●文の意味内容の切れや続きの区切りをはっきりさせて読めるか。
●地の文と会話文とを区別して読めるか。
●会話文は人物に気持ちになって読めるか。
●強調すべきところ、声量の変化、遅速の変化、転調の変化、間をあけるべきところなど、意識して読んでいるか。
つまり、
内容を理解して読んでいるか、そら読みをしていないか。
●場面の雰囲気をつかんで情感豊かに読んでいるか。
●張りのある声で、歯切れよい発音で読んでいるか。……

❤︎音読は真似読みできる

音読は、親や先生の音読と一緒に音読する真似読みができます。

耳で聞きながら、
声を出して読みながら、
読み方の練習ができます。

❤︎音読は読解の程度を表す

音読と読解とは緊密な関係があります。

音読すると、
黙読では読み落としていた内容が浮かび上がり、より深い解釈ができるようになります。

音声表現するには、
文章内容が十分に理解できていなければなりません。

だから、
理解できていない場合には、
スムーズには音声表現できません。

❤︎音読は音声解釈すること

"音声解釈"とは、
文章内容を音声で表現するということです。

声優になったつもりで、
「ここはこんな意味内容だから、もっと違った、こんな感じ(雰囲気、情感)の音声表現にするべきだ」と音声表現を追求していきます。

まさに"音声で解釈"していることになるわけです。

❤︎音読すると、集中して内容が把握できる

たとえは、
電車の車掌さんは発車するとき「前方よーし」と声に出し、指で進行方向を指示します。

これは、わざと声に出して自分の行動を統制し、自己確認をしながら安全運転をしようとしています。

言葉には行動を調整し、規制し、統制するはたらきがあり、
頭の中だけの言葉よりは、声に出すほうが、その効果がいっそう発揮されるのです。

声に出して本を読むと、
意識が集中して文章内容の把握ができるようになります。

音読した方が黙読よりも意識が集中し、
強制力を発揮して、
内容把握ができる効果があります。
音読は黙読と比べて神経をたくさん使います。

❤︎音読すると、黙読力が作られる

小学生に黙読の能力を身につけるには、
声に出しての音読練習を繰り返すことです。

声に出しての表情豊かな読みの声をが、
やがて心内化し、
黙読しているときでも
表情豊かな音を黙って脳中に瞬時に浮かべて読めるようになっていきます。

❤︎音読すると、言語表現能力が育つ

同じ文章個所を繰り返し音読練習していると、
いつのまにか暗唱してしまいます。

そして、
知らず知らずのうちに文章の中にある
語句、
言い回し、
文体、
文章構成の進め方などを
自分のものとし、
日常の言語生活の中で使すようになっていきます。

それが豊かな言語表現力につながっていきます。

❤︎まとめ。音読すると、言語感覚が育つ

音読練習を繰り返すと、
物語の世界に入り、
登場人物になったつもりで物語を感じられるようになります。

音読すると、
ことばの組み合わせのすばらしさ、
文のつながり具合やリズムのよさ
に気づきます。

すばらしい文章は、
声に出して思いを込めて読んでみたくなります。

日本語による言語表現美、言語感覚を、
音声でからだに響かせて感じようとします。

このように、
子どもたちに音読を通じて、
言語感覚を磨き、言語美を味わい、
美しい文章への憧れを抱く人間になってほしいと思います。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室
LINE公式アカウント

  


Posted by フォーラム君 at 22:09子育てセミナー

2022年03月24日

努力の習慣づけ。小学生にどう働きかける

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾



努力の習慣づけ。小学生にどう働きかける

努力の習慣化すれば、子どもの可能性は無限ですね。その、努力の習慣化について書きます。

❤︎四谷大塚の"全国統一小学生テスト"の理念

このテストは、ただ、偏差値、順位が出るテストではありません。出来た問題、出来なかった問題が詳しくフィードバックされます。

"全国統一小学生テスト"の理念は、

独立自尊の社会・世界に貢献できる人を育てることです。

テクニックを使って、要領よくテストを突破することではなく、
目的達成に向けて努力し、人間的に大きく成長することです。

本気になって努力すれば、
どんな夢・目標も実現できるという自信を与え、
学習への気持ちを固めて
努力を通じて大きく成長する機会を与えることです。

❤︎努力が習慣化するためのポイント

結果をほめるのではなく、
努力しているプロセスをほめます。

努力していることをほめる→
もっとほめられようと努力する→
よい結果が出て自信を持つ→
自分で目標設定できるようになる→
さらによい結果が出て努力する→
より高い目標設定ができる→
このように努力の習慣化につながっていきます。

❤︎ほめる時の4つポイント

❶すかさず
❷率直に
❸具体的に
❹伸ばしたい方向に

「長い時間勉強できるようになったね
毎日積み重ねてきて力がついたね」……

テストの点数の原因となる具体的な努力を
ほめてあげることで、
今後も努力すぐことを決意します。

❤︎"アイメッセージ"でほめる

「私は嬉しい」
「お母さんは嬉しい」……
自分を主語にしてほめます。

「私の努力でお母さんを喜ばすことができたんだ」と感じます。

子どもは人のために努力するからこそ、
より頑張ることができるようになっていきます。

❤︎行動が変わったらすぐにほめる

心が変わり行動が変わる→
(すぐにほめる)→
勉強する→
成績が伸びる→
成功体験からもっと努力するようになる

❤︎子どもを伸ばしきれない家庭

短所矯正型で、否定語をよく使い、叱責が多い
結果をほめる
〜しなさいと強制する

❤︎子どもを伸ばす家庭

前向きでほめる言葉が多い
原因(努力)をほめる
父母が率先垂範する

❤︎まとめ。努力の習慣化

四谷大塚の"全国統一小学生テスト"は、
年長から小学6年生まで無料で受けられるテストです。
結果も詳しくフィードバックされます。

また、四谷大塚の他のテスト
"週テスト"
"組分けテスト"
"合不合判定テスト"
も定期的に実施されますので、

子どもの努力をほめるきっかけ、
子どもを伸ばすきっかけ、
そして、
子どもの努力を習慣化するきっかけを与えてくれます。

テストに向けて、
結果だけにこだわり、
テクニックを使って要領よくテストを突破しようとするのではなく、
目的達成のために努力をすることをほめてあげ、
努力の過程を大切にすることで、
人間的に大きく成長することができると思います。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室
LINE公式アカウント



  


Posted by フォーラム君 at 10:38子育てセミナー

2022年03月12日

正しく姿勢は、学力に大きく影響

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾



正しく姿勢は、学力に大きく影響


❤︎学習に対する姿勢には3つの側面があります。

❶勉強する時の身体の姿勢

❷勉強の取り組むと時の頭の中の姿勢
 字の書き方、文字の読み方

❸勉強をする時の心の姿勢
 やる気、素直さ

この中で、
最初に身につけたいのが、
勉強する時の身体の姿勢です。

❤︎なぜ姿勢をよくしなければいけないのか?

姿勢がいいと、見た目が綺麗です。
それだけではありません。


姿勢が崩れてくると、
体のバランスが崩れて、
物事を正確に理解したり、
集中して話を聞いたりすることができなくなるからです。

❤︎姿勢が悪いと、脳は疲れやすくなる

姿勢が悪いと体軸が傾きますから、
目線も傾きます。

目線が傾くと左右の目から入ってきた情報にズレが生じ、
脳は左右の情報をひとつにまとめる作業を余分にしなければならず、
脳は疲れやすくなり、
集中力を高めることが難しくなります。

その結果、
脳のパフォーマンスを落ち、
十分な能カを発揮できなくなっていきます。

❤︎美しく正しい姿勢は、子どもの能力の向上に関係する大事な要素

超一流のアスリートたちの姿勢は、
概して美しいです。

それは、
スポーツにおいて、
目線が傾き、
入ってくる情報にズレが生じることは体を動かすタイミングにも大きく影響するからです。

❤︎勉強のときのNG姿勢は、

❶猫背
猫背になると胸が縮こまって呼吸が浅くなり、
酸素が全身に行き渡りにくくなるため集中力が低下します。
また、
ノートや教科書との距離が近くなり、
目の負担も大きくなります。

❷頬杖や足を組む姿勢
背骨や骨盤のゆがみの原因になります。
特に頬杖は、顔がゆがむ原因になります。

❸左右どちらかに極端に傾いた姿勢
体がゆがんで腰や肩に負担がかかります。

❤︎正しい姿勢の3つのポイント

❶目線を水平にする

❷背筋を伸ばす

❸肩(肩甲骨)の高さを左右同じにする

❤︎"空間認識能力"も鍛える

美しく正しい姿勢ができるようになることは、
子どもの"空間認知能"を鍛えることにもなるそうです。

"空間認知能"は、とにかくあらゆる能力の向上に必要不可欠な重要な脳機能です。

逆に言えば、
正しい姿勢が、脳機能をトレーニングすることになります。

❤︎勉強するときの正しい姿勢

❶椅子に深く座り膝をそろえて座る。
机と体の間は握りこぶしひとつ分くらい開けます。
膝は90度に曲げることを意識します。

❷背筋をぴんと伸ばします。
お尻を後ろに引くように意識し、背筋が伸びます。
お尻と背中も90度になるよう意識します。

❸おなかもまっすぐ伸ばします。
胸を張ってしまわないよう注意します。
胸を張ると力が入り、疲れやすくなります。

❹顎を引きます。
頭は前に出ないようにして、まっすぐに保つようにします。

❺机の上に両手を"ハの字"になるように置く癖をつけます。
自然と正しい姿勢をとれます。

❻正しい姿勢をとる際にはリラックスすることを心がけます。

❤︎まとめ。正しく姿勢は、効果抜群!

正しい勉強姿勢を続けると、
胸が開いて肺に空気を取り込みやすくなるため自然と呼吸が深くなります。

深い呼吸は全身の血行をよくし、
脳に酸素を十分に送り込んで活性化します。

そのため、
長時間勉強を続けていても疲れを感じにくく、
集中力がアップします。

また、
教材の文字と目との距離が適度に保たれるので、
目の負担が減り、目も疲れにくくなります。

今、子どもにも多くなっている、
身体の歪みから起こる、肩こりや腰痛を防ぐことにもなります。

だから、
これから勉強をスタートする、
幼児や小学生低学年の子どもたちに、正しく姿勢を教えてあげましょう。

正しい姿勢が身につくと、
学習効率が抜群に上がり、
より深く学びができるようになることでしょう。



低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室  


Posted by フォーラム君 at 23:26子育てセミナー

2022年03月07日

小学校に行く前にわが子の将来のビジョンを描いてみませんか

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾


小学校に行く前にわが子の将来のビジョンを描いてみませんか

私立の小学校受験も終わり、次は国立付属小学校の入試に忙しくなりますね。

私立の小学校に合格した方、付属の小学校合格に合格した方、公立の小学校に進まれる方も



小学校入学までに一度ゆっくりわが子の将来のビジョンを描くのもいいかもしれません。

皆様方のお子さんが大学受験をするときには

大学入試制度が今とは大きく変わっていることでしょう。

今後必要とされる「考える力」、「みんなと協働・協調できる力」



自分で問題を解決していく「生き抜くための力」を育てるために

私の教室では「地頭力」を鍛え、

学習習慣を身につけるための「学習のしつけ」を

重視しています。


「地頭力」は脳みその基本の基本の能力、

特に学習面にスポットを当てた時の「記憶力」「論理力」「空間認識力」

他に「持続力」「集中力」「脳みその体力」など

勉強をするのに必要な基本的な能力を作るための縁の下の力、



これこそ「地頭力」、学習リテラシーと呼ぶにふさわしいものです。

同じ材質・大きさのスポンジでも

その吸収力は全部同じではないことは

毎日の生活の中でよく経験していませんか。


子供たちが、勉強を続けていくうえで

特に国立大学進学を希望する方にとって

「地頭力」がある子と「地頭力」がない子の差が

どれぐらい違ってくるか想像してみてください。


学習をする上で、

子供たちに要らぬ努力・根性を強いる前に

しっかりと「地頭力」を育て、

鍛える方がどれだけ将来役に立つか

誰の目にも明らかではありませんか。


「地頭力」は子供の宝物なのです。



合格や点数にこだわるあまり無理な学習を強いたり、

○○式といったペーパーに頼った先取り学習に目を奪われる前に

グローバル時代を生き抜く子どもたちにとって

何が大事なのかじっくり考えてみましょう。


あれやこれやと習い事をいっぱいさせたのはいいけれど

どれも身につかず、貴重な時間を無駄にして

3年生や4年生になって中学受験を迎えるころにバタバタするよりは

低学年のうちからしっかりと足が地に着いた勉強をさせる、

「学習のしつけ」をすることが大事だと思います。


一度、お子さんが小学校に入る前にゆっくりと子供の将来を考えてみませんか




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室  


Posted by フォーラム君 at 20:56子育てセミナー

2022年02月28日

子どもの“人間性”は、 “親の話す言葉”でほぼ決まる _ 受験勉強に役立つヒント四谷大塚NETフォーラム塾

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾


子どもの“人間性”は、
“親の話す言葉”でほぼ決まる

親が子どもの脳に入れる情報は、
子どもが
世界をどう認識するか、
子どもの行動そのものに、影響を及ぼす。


♥脳は情報をどう受け取るのか


感受性がいかに敏感であるかを立証する実験があります。


❶単語のリストを渡し、その単語を使って文章をつくる


健康な学生たちに、
これから言語能力テストを実施すると伝え、
単語のリストを渡し、
リストにある単語を使って意味の通る文章をつくるように指示しました。


その単語リストのひとつ
(down / sat / lonely / the / man / wrinkled / bitterly / the / with / face / old)


❷このリストをじっと見て、思い浮かぶ文章


Bitterly, the lonely old man with the wrinkled face sat down.
「いかにも苦しそうに、しわだらけの顔をしたひとりぼっちの老人が腰を下ろした」


❸このリストで文章を作った学生のその後の行動


この"高齢"の単語リストを読んだ学生たちは、
他の単語リストを読んだ学生たちと比較して、
通路を歩くのに40%も長い時間がかかりました。


なかには部屋をでるときに、
実際より50歳も一気に老けたかのように、
前かがみになって足を引きずる学生までいたそうです。


♥言葉と感受性


この実験は、
外部からの情報が
脳内のふるまいに強烈な影響を
すぐに及ぼすことを示します。


♥親が与える情報で、子どもの行動に大きな影響がある


親が子どもの脳に入れることを認めた情報は、
子どもが世界を予測するやり方に大きな影響を与えます。


ひいては、
世界をどう認識するかだけではなく、
子どもの行動そのものにも影響を及ぼします。


それは、
1歳の乳幼児であろうと、
その20年後の大学生であろうと、
この事実に変わりはありません。


大袈裟かもしれませんが、
子どもの“人間性”は、
子どもの最も近くにいる“親の話す言葉”でほぼ決まると思います。


日々の言葉を大切にしていきたいものですね。




低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室  


Posted by フォーラム君 at 13:00子育てセミナー

2022年02月27日

"褒める"しかけは、読めるように導くこと_受験勉強に役立つヒント四谷大塚NETフォーラム塾

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾


"褒める"しかけは、読めるように導くこと


今日は、褒めることについて書きます。


❤︎勉強の指導で注意すべきこと


それは、
できるだけネガティブな感情を与えないことです。


逆に、
褒めること、認めてあげることで、
ポジティブな感情を持ちを持たせ、
そして、
勉強から、喜び、面白さ、楽しさ、達成感、満足感を与えます。


❤︎親の笑顔とオーラ


親は、太陽のような笑顔で褒めることです。


どんな言葉も 、
”想い“ がこもっていなければ相手を動かすことはできません。
親の言葉は、一番"想い"がこもっていて、
子どもにとって特別なものです。


❤︎心が近づく


子どもたちを
お母さんの笑顔のオーラで明るく包み込み、
子どもに共感することで、
自分の心を子どもの気持ちに近づきます。


親と子どもの心が近づくと、
子ども安心感を感じ、心がオープンになり、
意欲や好奇心が出てきます。


❤︎子どもをよく見る


子どもの行動を、
きちんと言葉で
タイムリーに伝えることが大切です。


そのために、
注意深く見守り観察します。
だから、スマホを見ていたらダメです。


❤︎気にかけること


「見ているよ。」
「気にしているよ。」
という想いを伝えます。


気にかけられると、
褒められると同じ、
ポジティブな感情を持たせることができます。


❤︎勉強で褒めるためには、読めるように導く


しっかり読めるよう導きます。
初めは、読み聞かせをしたり、
一緒に読んでみたりします。


読めているかを確かめ、
読めていなければ、一緒に読んであげます。
子どもがしっかりと読めるように導きます。


❤︎聞いてあげる


読めるようになれば、
感じたこと理解したことを聞いてあげます。


聞くは、最高の指導です。


子どもに話を聞き、
感じなことを認め、
内容の理解へと導きます。
そして褒めてあけます。


褒められた子どもは、
大きな満足感や優越感を感じるでしょう。


❤︎まとめ


子どもを、
しっかり見て、
褒めてあげましょう。


そして、勉強で褒めるためには、
子どもの読む力を育てていきましょう。


読む大切さを伝え、
読む楽しさを経験させ、
一緒に読んで、高鳴りを感じさせましょう。


そうすれば、
読むことが土台になる勉強が楽しくなるでしょう。


低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室  


Posted by フォーラム君 at 13:00子育てセミナー

2022年02月26日

成績を上げる家庭学習_受験勉強に役立つヒント四谷大塚NETフォーラム塾

受験勉強に役立つヒント_四谷大塚NETフォーラム塾


成績を上げる家庭学習


家庭学習は、学びの習慣化をもたらす大切なもの。

今回は、成績が上がる家庭学習について書きます。

家庭学習で、問題を解くと、
間違えた問題やわからなかった問題が出てきます。
そして、それを解き直すことが成績を上げる近道ですね。

しかし、
小学生に、ただ、自分で間違い直しをさせると、なかなかうまくいきません。

❤︎効果が薄い間違い直し

教科書や学校のノートを見ながら解いたのに、そのまま丸をつけたり、

お母さんや友達に教えてもらったのに、同じく丸をつけたり、

同じ問題をもう一度解くのを面倒くさがり、正解を写して、丸をつけたり、

これでは、自分の力でできなかった問題にも、
丸をつけたことになります。

自分で丸つけをするとどうしても"甘さ"が出ます。

❤︎3色で丸をつけ、問題の"理解度"を視覚化

丸つけするときに、3色で色分けする。

教科書やノートなどを見ずに、
誰にも教えてもらわずに、
自分の力で解けた問題は赤丸。

教科書や授業ノートを見たり、
友達やお母さんに教えてもらった問題や
答えを見て理解できた問題は青丸。

答えを見ても正解の説明を読んでもわからない問題は、緑丸。

❤︎色分けしたら

緑丸は、
親や先生に質問して解決します。

復習するときは、
青丸と緑丸を中心に効果的に進められます。

子どもが慣れるまでは、親が見直しをする様子を見守ってあげてください。

間違い直しをきちんことは、学力を上げる近道です。

ぜひ、小学生のうちに間違い直しの習慣を身につけてほしいです。

❤︎家庭での勉強時間は

小学生であれば、
学年×10分と言われますが、
時間にこだわる必要があるでしょうか。

❤︎勉強時間と成績

理屈からいえば、
長時間の勉強をしている子ほど成績は良いはずですが、
それほど長い時間勉強していないのに成績が良い子もいます。

成績の良い悪いは、勉強時間によっては決まらないのです。

❤︎何が成績の良い悪いを決めるか

それは、できるようになった問題数です。

練習を積んで多くの問題が解けるようになった子は、
テストでも好成績を残しやすいのです。

一方、
長時間勉強しても数問しか練習できなかった場合は、
問題量が足りないので、テストでも好成績は期待できません。

❤︎成績を伸ばす勉強時間は子どもによって違う

例えば、
10の問題に練習することを目標とします。

ところが、
必要な時間は、
その子の学力によって大きく違ってきます。

15分で終わる子どももいれば、
1時間かかっても終わらない子どももいます。

だから、
成績を伸ばすのに必要な勉強時間もその子どもによって違ってくるのです。

❤︎成績を決めるのは、勉強時間ではない

成績を決めるのはその子ができるようになった問題数です。

ですから、
学年×10分と、
時間を基準にすることはお勧めできせん。

❤︎成績に直結するのは、"勉強量"

家での学習習慣をつけさせたいときは、
1日の”勉強時間”を決めるよりも、
「1日に○ページ」など1日の”勉強量”を決めることです。

❤︎まとめ

「惜しい、おまけに赤丸してあげよう」
ではなく、
「お母さんに聞いたから、青丸ね」

「あと1時間ね」
ではなく、
「このページまで、やろう」

家庭学習で、
理解できているか、いないかを視覚化し、
できるようになった問題数に注目し、
毎日、勉強していく。

それが習慣化すると、自然に成績は上がってきます。

そして、
この学びの姿勢は、
中学、高校、大学、そして社会人になっても、
成績を上げる原動力になります。





低学年からの考える力を育て続けて20余年、
学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として
21世紀の子供達を育てます。


生きていく力を身につけるために受験は絶好の機会です。
四谷大塚の受験システムとプロ教師の洗練された指導で
「無理」「無駄」「ムラ」ない受験勉強で志望校に合格しませんか。
一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそできることがあります。
「国立大学に合格出来てよかったね!」と笑顔で祝える日ををぜひ私達と共にしましょう!

詳細はホームページをご覧ください。 https://yotsuyaforum.jp/



小学生低学年からのトップ中学校受験は
楽しいプログラムで「考える力」を育み、将来活かせる「才能」に結び付ける
低学年の地頭力を鍛える学習能力開発スクール
四谷大塚NETフォーラム塾リトルコース http://irohas.info/  


Posted by フォーラム君 at 09:00子育てセミナー