2012年09月25日

能力を伸ばす_25

季節の変化にするどく気づく子どもと、ほとんど気づかない子どもがいます。
柿の木の花が咲いた。実がついた。黄色く色づいてきた。
このように、木や花を見る余裕がある子どもであってほしいものです。
できる子どもの多くは、季節の変化に気づいています。
たとえば、算数の応用問題で、文章のいいまわし、あるいは狙いを確実にキャッチできるのは、
季節の変化に敏感な子どもが多いのです。
共通していえるのは、どちらも違いが分かるということです。
親子で散歩して、花の名前を言いあうのから始めてはどうでしょうか。



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Posted by フォーラム君 at 13:06 │能力開発