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2015年06月03日
子育てエッセイ(アーカイブ1_169)
以前発表したエッセイの再掲です。
何かのお役に立てばうれしいです。
ある親子の会話です。
「あの蝶々の羽の色はいくつあるかな。」
「二つ。」
「何色と何色かな。」
「白と黄色だよ。」
「違いがよく分かったね。」
「うん、分かったよ。」
紋白蝶と紋黄蝶のことです。
このように違いが分かることは、とても大事です。
例をあげれば、漢字を書くときに「はねる」と「はらう」に気づかない子どもがいます。
たとえば「小」の一画目の最後ははねます。
また「火」の四画目は、はらいます。
この小さな違いに気づくか気づかないかで、学習面で差がつきます。
低学年の能力開発教室イロハス・クール
昨年、朝顔の苗を買ってきて、庭に植えました。
そうしたら、江戸紫より菖蒲色に近い朝顔がたくさん咲きました。
江戸紫はこい青みの紫で、菖蒲色はあざやかな青みの紫です。
日本の色には優雅な名前がついていますね。
この朝顔の名前を控えていなかったことを悔んでいます。
この朝顔を見て、毎朝うっとりとほほえんでいました。
花が終わった後で、たくさんの種がとれました。
今年は、この種から育ててみようと決めました。
種を庭にまいたら、双葉の芽が出てきました。
これを育てあげるのが楽しみです。
何かのお役に立てばうれしいです。
ある親子の会話です。
「あの蝶々の羽の色はいくつあるかな。」
「二つ。」
「何色と何色かな。」
「白と黄色だよ。」
「違いがよく分かったね。」
「うん、分かったよ。」
紋白蝶と紋黄蝶のことです。
このように違いが分かることは、とても大事です。
例をあげれば、漢字を書くときに「はねる」と「はらう」に気づかない子どもがいます。
たとえば「小」の一画目の最後ははねます。
また「火」の四画目は、はらいます。
この小さな違いに気づくか気づかないかで、学習面で差がつきます。
低学年の能力開発教室イロハス・クール
昨年、朝顔の苗を買ってきて、庭に植えました。
そうしたら、江戸紫より菖蒲色に近い朝顔がたくさん咲きました。
江戸紫はこい青みの紫で、菖蒲色はあざやかな青みの紫です。
日本の色には優雅な名前がついていますね。
この朝顔の名前を控えていなかったことを悔んでいます。
この朝顔を見て、毎朝うっとりとほほえんでいました。
花が終わった後で、たくさんの種がとれました。
今年は、この種から育ててみようと決めました。
種を庭にまいたら、双葉の芽が出てきました。
これを育てあげるのが楽しみです。
Posted by フォーラム君 at 19:51
│能力開発