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2022年04月25日

"褒める"しかけは、読めるように導くこと

"褒める"しかけは、読めるように導くこと

褒めるしかけは、読めるように導くこと

今日は、褒めることについて書きます。


❤︎勉強の指導で注意すべきこと


それは、
できるだけネガティブな感情を与えないことです。


逆に、
褒めること、認めてあげることで、
ポジティブな感情を持ちを持たせ、
そして、
勉強から、喜び、面白さ、楽しさ、達成感、満足感を与えます。


❤︎親の笑顔とオーラ


親は、太陽のような笑顔で褒めることです。


どんな言葉も 、
”想い“ がこもっていなければ相手を動かすことはできません。
親の言葉は、一番"想い"がこもっていて、
子どもにとって特別なものです。


❤︎心が近づく


子どもたちを
お母さんの笑顔のオーラで明るく包み込み、
子どもに共感することで、
自分の心を子どもの気持ちに近づきます。


親と子どもの心が近づくと、
子ども安心感を感じ、心がオープンになり、
意欲や好奇心が出てきます。


❤︎子どもをよく見る


子どもの行動を、
きちんと言葉で
タイムリーに伝えることが大切です。


そのために、
注意深く見守り観察します。
だから、スマホを見ていたらダメです。


❤︎気にかけること


「見ているよ。」
「気にしているよ。」
という想いを伝えます。


気にかけられると、
褒められると同じ、
ポジティブな感情を持たせることができます。


❤︎勉強で褒めるためには、読めるように導く


しっかり読めるよう導きます。
初めは、読み聞かせをしたり、
一緒に読んでみたりします。


読めているかを確かめ、
読めていなければ、一緒に読んであげます。
子どもがしっかりと読めるように導きます。


❤︎聞いてあげる


読めるようになれば、
感じたこと理解したことを聞いてあげます。


聞くは、最高の指導です。


子どもに話を聞き、
感じなことを認め、
内容の理解へと導きます。
そして褒めてあけます。


褒められた子どもは、
大きな満足感や優越感を感じるでしょう。


❤︎まとめ


子どもを、
しっかり見て、
褒めてあげましょう。


そして、勉強で褒めるためには、
子どもの読む力を育てていきましょう。


読む大切さを伝え、
読む楽しさを経験させ、
一緒に読んで、高鳴りを感じさせましょう。


そうすれば、
読むことが土台になる勉強が楽しくなるでしょう。


褒めるしかけは、読めるように導くこと

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Posted by フォーラム君 at 14:00 │子育てセミナー