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2022年04月25日

"褒める"しかけは、読めるように導くこと

"褒める"しかけは、読めるように導くこと



今日は、褒めることについて書きます。


❤︎勉強の指導で注意すべきこと


それは、
できるだけネガティブな感情を与えないことです。


逆に、
褒めること、認めてあげることで、
ポジティブな感情を持ちを持たせ、
そして、
勉強から、喜び、面白さ、楽しさ、達成感、満足感を与えます。


❤︎親の笑顔とオーラ


親は、太陽のような笑顔で褒めることです。


どんな言葉も 、
”想い“ がこもっていなければ相手を動かすことはできません。
親の言葉は、一番"想い"がこもっていて、
子どもにとって特別なものです。


❤︎心が近づく


子どもたちを
お母さんの笑顔のオーラで明るく包み込み、
子どもに共感することで、
自分の心を子どもの気持ちに近づきます。


親と子どもの心が近づくと、
子ども安心感を感じ、心がオープンになり、
意欲や好奇心が出てきます。


❤︎子どもをよく見る


子どもの行動を、
きちんと言葉で
タイムリーに伝えることが大切です。


そのために、
注意深く見守り観察します。
だから、スマホを見ていたらダメです。


❤︎気にかけること


「見ているよ。」
「気にしているよ。」
という想いを伝えます。


気にかけられると、
褒められると同じ、
ポジティブな感情を持たせることができます。


❤︎勉強で褒めるためには、読めるように導く


しっかり読めるよう導きます。
初めは、読み聞かせをしたり、
一緒に読んでみたりします。


読めているかを確かめ、
読めていなければ、一緒に読んであげます。
子どもがしっかりと読めるように導きます。


❤︎聞いてあげる


読めるようになれば、
感じたこと理解したことを聞いてあげます。


聞くは、最高の指導です。


子どもに話を聞き、
感じなことを認め、
内容の理解へと導きます。
そして褒めてあけます。


褒められた子どもは、
大きな満足感や優越感を感じるでしょう。


❤︎まとめ


子どもを、
しっかり見て、
褒めてあげましょう。


そして、勉強で褒めるためには、
子どもの読む力を育てていきましょう。


読む大切さを伝え、
読む楽しさを経験させ、
一緒に読んで、高鳴りを感じさせましょう。


そうすれば、
読むことが土台になる勉強が楽しくなるでしょう。




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学びの感性を育むエフイーアイはこの度四谷大塚NETフォーラム塾として21世紀の子供達を育てます。


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Posted by フォーラム君 at 14:00子育てセミナー

2022年04月24日

「怒りっぽさは、学力に悪影響

「怒りっぽさは、学力に悪影響



今日は、怒りの感情について書きます。

❤︎怒りは"感情の蓋"

何かの感情に蓋をするために、
その感情を隠すために
怒ります。

「恥ずかしい」
「言いたくない」
という場合に怒る。

まさにそれが感情に蓋をしている状態です。

こうすることで、
いやな感情を認めなくていいですし、
そこから逃げることができるからです。

❤︎「わかって」「助けて」をどう表現すればいいかわからないから

子どもの場合、
「わかってほしい」
「助けてほしい」
という表現方法がわからないから怒りやすくなっている面があります。

❤︎成長過程が原因で起こる怒りっぽさ

子どもが怒りっぽくなるのは2~7歳前です。

❶2・3歳はいわゆるイヤイヤ期

自我の芽生えにより、
保護者のかたへの反発から反抗的な態度をとってしまい、
それが怒りっぽく見えている場合もあります。

❷4・5歳時は幼稚園や保育園への入園
❸6・7歳時は小学校への入学

入園、入学が怒りっぽさの原因になっていることがあります。

❤︎集団行動が始まると、怒りっぽく

運動会やテストなどで
他人と比べられる機会が増えることでストレスを感じて、
思い通りにならないと感じたりして、
怒りっぽくなることが少なくありません。

❤︎他の子がほめられて、怒りっぽく

例えば、
他の子どもが、
洋服がかわいいとほめられたり、
お弁当が美味しそう
と言われたりするだけで、
劣等感をもってしまう子どももいます。

直接自分がけなされたり、
いじめられたりしているわけではないのに、
「○○ちゃんはほめられたけど、私はほめられなかった」
ということで劣等感を抱いて、怒りっぽくなります。

❤︎家庭の外でたまったストレスが、親に対して爆発する

親からは、
「うちの子、いつも怒ってばっかり」
というふうに見えるのです。

❤︎子どもが突然怒り出したとき

子どもが突然怒り出したら、
何か言いたいことがあると思ってみましょう。

「怒る前に、言いたいことを言ってみてごらん」といった言葉をかけることで、
子どもも安心して話すことができるでしょう。

環境の変化に慣れてくれば、
そのうち怒りやすい状態は消えていくと考えてよいでしょう。

❤︎怒りやすい子どもは親の性格が影響する

「子どもは親の背中を見て育つ」
という言葉がありますが、

親が感情の起伏が激しかったり、
神経質だったりすると、
子どもも小さなことに敏感に反応してストレスをため、
怒りやすくなってしまいます。

反対に、
親がのびのびと広い心で子どもに接していれば、
子どもも些細なことにこだわらずに楽観的に何でも受け入れられるように育つでしょう。

❤︎かんしゃくが強いと怒りっぽい性格に

怒りっぽい性格は、
2歳頃に起きるかんしゃくの強さにも影響されます。

“かんしゃくは、やれることが増えているのに、思い通りにいかない”
ときに起こしてしまうものです。

例えば、
折り紙が上手に折れなかったり、
ブランコの順番が来なかったり
したときにかんしゃくを起こす場合があります。

満たされない自分の欲求を怒りで表現することを覚えてしまうのです。

❤︎かんしゃくを起こしているときは

怒りをしずめるために
その怒りの理由を聞いてあげたり、
その場を離れて気を紛らわせたり
といった対処が必要です。

そうすれば、
年齢を重ねるごとに怒りっぽい性格も落ち着いていきます。

❤︎まとめ 。学力にも影響

怒りっぽい子どもは、
わからない問題に対して、
「この問題は悪い」
と感情的になります。

勉強をやめてしまうか、
問題を放ったらかしにします。

これでは、
子どもの学力にも大きな影響が出てきます。

だから、
子どもが怒っているときは、
頭ごなしに叱ったり、
いらだったりせずに、

しっかりと「何が原因で怒っているのか」を考え、
話を聞いてあげることが大切です。

そうやって接していけば、
怒りっぽい子どももだんだんと落ち着いていきます。

怒りから出てくる行動は、虚しいものです。

子どもと一緒に、
怒りをコントロールできるように導いてあげましょう。

そうすれば、
子どもは、心も頭も大きく育っていってくれることでしょう。




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2022年04月23日

成績を上げる家庭学習

成績を上げる家庭学習

yotuya_bosyu



家庭学習は、学びの習慣化をもたらす大切なもの。

今回は、成績が上がる家庭学習について書きます。

家庭学習で、問題を解くと、
間違えた問題やわからなかった問題が出てきます。
そして、それを解き直すことが成績を上げる近道ですね。

しかし、
小学生に、ただ、自分で間違い直しをさせると、なかなかうまくいきません。

❤︎効果が薄い間違い直し

教科書や学校のノートを見ながら解いたのに、そのまま丸をつけたり、

お母さんや友達に教えてもらったのに、同じく丸をつけたり、

同じ問題をもう一度解くのを面倒くさがり、正解を写して、丸をつけたり、

これでは、自分の力でできなかった問題にも、
丸をつけたことになります。

自分で丸つけをするとどうしても"甘さ"が出ます。

❤︎3色で丸をつけ、問題の"理解度"を視覚化

丸つけするときに、3色で色分けする。

教科書やノートなどを見ずに、
誰にも教えてもらわずに、
自分の力で解けた問題は赤丸。

教科書や授業ノートを見たり、
友達やお母さんに教えてもらった問題や
答えを見て理解できた問題は青丸。

答えを見ても正解の説明を読んでもわからない問題は、緑丸。

❤︎色分けしたら

緑丸は、
親や先生に質問して解決します。

復習するときは、
青丸と緑丸を中心に効果的に進められます。

子どもが慣れるまでは、親が見直しをする様子を見守ってあげてください。

間違い直しをきちんことは、学力を上げる近道です。

ぜひ、小学生のうちに間違い直しの習慣を身につけてほしいです。

❤︎家庭での勉強時間は

小学生であれば、
学年×10分と言われますが、
時間にこだわる必要があるでしょうか。

❤︎勉強時間と成績

理屈からいえば、
長時間の勉強をしている子ほど成績は良いはずですが、
それほど長い時間勉強していないのに成績が良い子もいます。

成績の良い悪いは、勉強時間によっては決まらないのです。

❤︎何が成績の良い悪いを決めるか

それは、できるようになった問題数です。

練習を積んで多くの問題が解けるようになった子は、
テストでも好成績を残しやすいのです。

一方、
長時間勉強しても数問しか練習できなかった場合は、
問題量が足りないので、テストでも好成績は期待できません。

❤︎成績を伸ばす勉強時間は子どもによって違う

例えば、
10の問題に練習することを目標とします。

ところが、
必要な時間は、
その子の学力によって大きく違ってきます。

15分で終わる子どももいれば、
1時間かかっても終わらない子どももいます。

だから、
成績を伸ばすのに必要な勉強時間もその子どもによって違ってくるのです。

❤︎成績を決めるのは、勉強時間ではない

成績を決めるのはその子ができるようになった問題数です。

ですから、
学年×10分と、
時間を基準にすることはお勧めできせん。

❤︎成績に直結するのは、"勉強量"

家での学習習慣をつけさせたいときは、
1日の”勉強時間”を決めるよりも、
「1日に○ページ」など1日の”勉強量”を決めることです。

❤︎「惜しい、おまけに赤丸してあげよう」
ではなく、
「お母さんに聞いたから、青丸ね」

「あと1時間ね」
ではなく、
「このページまで、やろう」

家庭学習で、
理解できているか、いないかを視覚化し、
できるようになった問題数に注目し、
毎日、勉強していく。

それが習慣化すると、自然に成績は上がってきます。

そして、
この学びの姿勢は、
中学、高校、大学、そして社会人になっても、
成績を上げる原動力になります。




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2022年04月22日

信じる力が子どもを成長させる!

信じる力が子どもを成長させる!



❤︎教育の第一歩は、子ども"信じる“こと。


歳が小さいほど、
子どもは、
いろいろなことに興味を持ち、
本能で学んでいきます。


人間としての大きな成長期にある子どもの持つ
感受性・自主性・変化・可能性を信じましょう。


❤︎子どもに影響を与える親の存在力を信じよう。


寄り添う、見守る、微笑むで
安心感や喜びのオーラを伝える親の存在が
小さなこどもにとって大きな力です。


心の底から一片の疑念もなく
子ども信じることが、
子どもを元気に、動かし、変え、成長させます。


❤︎信じることは、"待つ "こと。


学びをはじめの子どもにとって、
インプットすることも、
考えたことをアウトプットすることも、
時間が必要です。


待てずに、
手を貸してしまうと、
構ってもらうことが安心感に変わってしまい、
親に頼るようになってしまいます。
そして、本能の学びにブレーキがかかります。


子ども信じ、
親自身の存在力を信じ、
じっくりと子どもの成長に
寄り添い、
待ちましょう!


子どもは、きっと伸び伸び大きくなるでしょう。




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2022年04月21日

"少し知っていること"で好奇心に火がつく

"少し知っていること"で好奇心に火がつく




土台となる知識の有無が
"好奇心格差"を生み出す
知識の量に比例して
関心の幅が

狭くなったり、広くなったり


好奇心は、突然湧き起こります。


人の意外な一面を見たとき、
花に寄って来るハチを見たとき、
目の前の木からリンゴが落ちたとき……。


❤︎好奇心はどのようにして刺激されるのでしょう


"情報の空白"を感じるとき
つまり、
新しい情報よって無知を自覚し、
自分の知識の空白地帯の存在に気がついたときに好奇心が生まれる。


❤︎"少し知っていること"で好奇心に火がつく


ここで重要なのは、
"少し知っていること"で、
好奇心に火がつきやすいということです。


好奇心は、何も知らない事柄に対して湧いてくるかのようなイメージを持たれがちだが、
実際には、まったく知らないことには興味を持ちにくいです。


❤︎ 好奇心は、"知りすぎ"と"知らなすぎ"の間


"何を知らないか"すら分からない状態では、
疑問を膨らませることも難しくなります。


また、
すでに知り尽くしていると思っている事柄に対しても、知りたいという欲求は湧きづらいですね。


❤︎知識と好奇心との結びつき


ある事柄に対して好奇心を抱くか否かは、
その人の中に蓄積された長期記憶に左右されます。


関連付けられる知識の幅が広いほど、
新しい情報は脳に定着しやすく、
興味も湧きやすいです。


赤ちゃんが喃語を発し、
その頃からものの名前を教えると、
その名前を覚える確率がより高く、
その名前をもとに、
自分が置かれた環境を積極的に調べようとします。


この長期記憶が沢山あると、
思春期の学校での勉強にも興味を持ちやすく、成績も良くなります。


❤︎前提知識を手に入れることが肝心


知識と好奇心のこうした関係を知ると、
「知りたい」と思うまでの前提知識をいかに手に入れるかが肝心なのかがわかります。


面白さに気づくための種が蒔かれていなければ、
その芽がいくら近くにあっても、
興味の芽に気づくことはありません。


❤︎知識の種を蒔くには


しかし、
興味がない段階で知識を蓄えることは、
何かしら外からのきっかけがなければ難しいです。


その外からのきっかけが、家庭や学校です。


❤︎自由と好奇心は安易に結びつかない


"自由"と"好奇心"を安易に結び付けてしまわないことです。


強制されてやる勉強も、
後に面白さに気づくための知識的な土台を築き、
自力では出会わなかったであろう興味にたどり着くことに役立っているかもしれません。


❤︎ 好奇心の格差を助長する


子どもの自主性に任せるという教育は、
個々人の好奇心の格差を助長する方向に流れていきます。


自由競争によって格差が広がるように、
その人の思うがままに委ねることで、
好奇心が比較的旺盛な人はますます興味の幅を広げ、
そうでない人との差がどんどん開いていきます。


❤︎知識重視のカリキュラムで知識の種を


知識が知識を呼び、
経験が経験を呼ぶ
という循環に乗った人とそうでない人との間で好奇心格差が生まれます。


知識重視のカリキュラムに従って学ぶことは、
好奇心が育っていない子どもたちが、
自分自身の状況を変える力となる知識や技能を手に入れる唯一の手段だと思われます。


だから、
自分の興味の赴くままに物事を追いかけているだけでは、
結果的に関心の幅は狭くなっていく可能性があります。


❤︎まとめ。知識は好奇心の原動力


好奇心の土台は、
赤ちゃんへの話しかけ、
そして、
生活や学校で学ぶ浅いけれど幅広いいろいろ知識


この少し知っていることが、
ふとしたきっかけで、
好奇心に火をつける


知識が好奇心に火をつけ、
好奇心がを満たすために、
知識が積み重なる
その知識が、
新たな好奇心を生む……


この知識と好奇心のサイクルを大切にしたいですね。




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2022年04月20日

"好奇心格差"が"経済格差"を生む

"好奇心格差"が"経済格差"を生む



知ることへの意欲(好奇心)は、
成功や健康にも大きな影響を及ぼす。
好奇心を突き動かしつづけるのは、
"知識"であり、
知識を得るには"勉強"が必要。
知識のない好奇心や創造性は失速する


子ども頃の環境が大きく左右する"好奇心格差"が、
深刻な経済格差に発展するのではないかと、感じています。


❤︎知識と21世紀型スキル


学習スキルや思考力などを重要視した"21世紀型スキル"
これは、
好奇心駆動型教育とも呼ばれる、ある側面では良さそうなこの進歩的な教育ですが、


ややもすれば、知識の習得おろそかになりかねません。


❤︎詰め込み教育は本当に悪いのか


この"21世紀型スキル"に対して、
その反対側にあるのが"詰め込み教育"です。


しかし、"知識なくして、創造性も思考力も生まれません"


だから、批判されがちな詰め込み教育は実は大切なのです。


❤︎創造性は空白から生まれるわけではない


創造的な人は、膨大な知識を蓄えていて、必要な情報を無意識に引き出すことができます。


それぞれの分野の法則を熟知しているからこそ、それを書き換えることに集中できます。


アイディアや主題を何度も混ぜ合わせ、
そこから類推を働かせ、
変わったパターンに目を留め、
そして、独創的な飛躍に至るのです。


優れたアイデアも、
土台となる知識がなければ生まれません。


❤︎天才はガリ勉


知識や経験を積み重ねなければ、
粘土をもたない彫刻家と同じです。


いくら創造性豊かといっても、豊富な知識がなければ、具体的な形にはなりません。


❤︎シェイクスピアの戯曲


例えば、
シェイクスピアは学校で学んだいろいろな知識を
戯曲のなかで惜しみなく用いています。


彼の驚くべき創造力は、
暗記や反復練習という
現在では不毛な訓練とみなされている教育のおかげで成り立っているのです。


❤︎"ビッグ・データベース"とも言うべき、頭に記憶された知識が何よりも大切


知識のデータベースの構築を始める時期は早いほどいいと言われます。


なぜなら、
たくさんの情報を蓄えられるような雰囲気の中で育てば、
人生の初めの小さなちがいは、
歳を経るごとに、
とてつもなく大きな差になるからです。


❤︎知識の幅が広がると、知性の幅が広がり、さらに、新しい情報から得るものはより大きくなる

知識よりも"学習スキル"を重視すべきだという考え方は、本当に正しいのでしょうか。


学習スキルの土台となるのが、蓄積された知識です。


私たちは知れば知るほど思考力を強化できます。


ある題材について豊富な知識があるということは、いわば透視眼を得たようなものです。


本質を覆い隠す表面的な情報に惑わされず、
奥深い本質に焦点を絞って斬り込むことができます。


❤︎歴史の年号を覚えることは意味があるか


年号を覚えることで、
その同じ時代に起こった出来事が時系列にわかり、
時代背景が見えてくる。


つまり、孤立した記憶たちが、合流して結びつき、理解を助けてくれます。


年号覚えることは意味がなくても、他の知識と結びつけばより深い問題を考えるきっかけになります。


❤︎子どもの好奇心が生まれ、消える


子どもたちには生まれつき飽くことのない学習意欲があります。
見たことのないものに好奇心を持ちます。


しかし、
大人からあれこれ押し付けられた時点で学習意欲が消え始めます。


だから、学習の手助けは不要です。


大人がやることは、
❤︎"知らないことと知らずにいること"に目を向けさせてあげること


子どもたちが自分では興味を抱けない分野
つまり
"知らないと知らずにいること"
はじめは退屈に思えたり、気後れしたりするような分野に、


目を向けられるように手助けすることが大人の役目ではないでしょうか。


それが、子どもを新しい好奇心に掻き立てことになります。


❤︎好奇心格差が経済格差を生む


知識があれば、
好奇心が掻き立てられ、
学習意欲が刺激され、
どんどん(ガリ勉のように)勉強し始めます。


知識は増えれば増えるほどに、
その知識が密接につながっていきます。
それが、
21世紀型スキルである表現力や創造力の豊かさになるのではないでしょうか。


逆に、
知識がなければ、
好奇心や想像力は失速します。


こうように、
子どもの頃の環境から受ける、好奇心があるかないかの差が
健康や成功という経済格差を生むのではないでしょつか。


子どもの中にある可能性の沢山の種が
外からの知識の刺激により
大きな花を咲かせ続けると思います。




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2022年04月19日

中学受験を子どもの人生のプラスにする_四谷大塚NETフォーラム塾

中学受験を子どもの人生のプラスにする



中学受験をするお子さんは、
お父さん、お母さんと一緒に乗りこえることが大切です。


❤︎お子さんに本当に身につけてほしいこと


受験の大きな目標はもちろん、
試験に合格することですが、


もし、その受験勉強が、
厳しく管理され、押し付けられたものであるなら、
勉強は面白くなく、嫌いになります。


そうではなく、
受験勉強を通じて、
これからの人生に役立つ価値観を、
お子さんに身につけていってもらいましょう。


❤︎親子の絆


親子は、
一緒に中学受験を乗りこえる、協働チームです。


親は、家庭で遠慮のない雰囲気を作り、
子どもの思い、親の思いを話し合いながら、
前向きに勉強に向き合います。


思いを言える子どもは、
自分は一人ではないという
親に対する感謝の気持ちを持つでしょう。
そして、
それが、社会性を育みます。


❤︎ミスはチャンス


模試で点数が悪かったりすると、
点数だけに目がいってしまいがちです。


そういう時、
それはチャンスなんだと教えてあげて下さい。


そう考えると、
「なぜ間違えたのか」という原因の追求、
「次にミスをしないためけにはどうするか」という対策
を一緒に考える心の余裕が出てきます。


❤︎ミスを克服


間違いが多いように見えても、
よくよく追及してみたら、
実はその原因は一つで、
劇的に点数が上がったということもよくあります。


逆転の発想ですね。


間違いは、隠すのではなく、
オープンにし、
失敗は悪くない、成功の元なんだと思えるように教えましょう。


❤︎勉強を楽しむ気持ちを大切に


勉強はつらいものではありません。
もし、中学受験が子どもにとってつらいなら、やめた方がいいと思います。


だって、本来、勉強は楽しいものだから。


「知らないことを知ったり、新しいことができるようになったりするのは面白い。」し、
「ミスをしても遡って読み直せば、できるようになる。」んですね。


そう思えるようになれば、
好奇心が掻き立てられ、
自然と勉強が続けられますし、
なりよりも、
勉強をすることに対する前向きな姿勢は、
この先の楽しい人生に向かって可能性を大きく拡げます。


❤︎中学受験は、親子の協働チームで乗り越えるものです。


親としては、
子どもに寄り添って、
勉強に集中できる環境を整えてあげる。
子どもの心身のケアをしっかりする。
ことですね。


また、
一人ではないんだ、
ピンチはチャンスなんだ。
学ぶこと自体が楽しいことなんだ。
を教えてあげましょう。


子どもにとって受験勉強が、
つらかったではなく、
大変だけど楽しかった、
思い出として残るように一緒に乗り越えてほしいと思います。




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2022年04月18日

塾はいつから?早期の学習習慣と費用対効果_四谷大塚NETフォーラム塾

塾はいつから?早期の学習習慣と費用対効果



❤︎塾に通う理由はいろいろ

❶中学受験を目指す場合

小学4年生からスタートします。
かなりのペースで通塾します。
中学受験は、子どもの教育を考える親の思いが強いですね。

❷学校の勉強がついていけない場合

勉強がわからなくなってから、通塾します。
子どもは、わからなくなった時点で、
「勉強は難しい」と言う先入観を持ってしまいます。

❸中学準備のために、中学生から

周りが塾に入るから、定期テストの対策のためにと、テストのための勉強です。

❹高校や大学入試対策のために

志望校を合格するための受験勉強です。

❤︎学年が上がると塾費も上がる

学年が上がり、
勉強が難しくなると、
それに伴い、
塾に行く回数が増え、
塾代は上がります。

❤︎塾は対処療法

わからなくなったから、
受験をするから、
周りの同級生が塾へ行くから……

何かに対処するために塾へ行く
いわば、対処療法的に塾くことが多いと思います。

❤︎学ぶことは、対症療法ではない

学ぶことは、入試で終わるわけではありません。

生きている間、ずーっと続きます。

だから、
対症療法のように、
「痛みがとれたから、病気は治った」

例えば、
受験のために塾で勉強するならば、
受験が終わり、その目的が達成した
勉強も終わりと思ってしまいます。

でも本当に大切なのは、
合格したその学校で、自分のやりたいことを学び続けることです。

対症療法では、根本的な問題解決にはなりません。

❤︎"学び続ける"ために、小学生低学年までに学習習慣を

"学び続ける"という根本的な問題解決をするためには、
2つの状況を作ることです。

❶勉強するためのスキルが身についている

これは、
正しい学習姿勢
丁寧に書けること
しっかり音読できること
正確に計算できることです。

❷勉強が楽しい

小学生低学年の
好奇心を素直に出せるときに、
時間と場所を決めて、勉強します。

素直に知りたいという思いと
それに応えてくれる適切な教材で勉強すれば、
自然と勉強が楽しくなります。

❤︎どんな教材がいいのか

教材は、何でもいいというわけではなく、
おすすめは、
四谷大塚の
"ジュニア予習シリーズ"です。

この教材には、
学びの出発点において、
子どもが楽しく学べるように作られています。
しかも、
1日1ページのホームワークがついていますので、学習習慣作りには役立ちます。

❤︎学習習慣は、ご家庭で、塾で

学習習慣は、
ご家庭で、親がサポートしてあげれれば、
つけることができると思います。

それに加えて、
将来、塾に通わせる予定があるのなら、
小学生低学年の時期から、
通わせることも
学習習慣作りをする上では強力なサポートになります。

❤︎学習習慣と学力の差

学力は、勉強をコツコツ積み重ねて、
さまざまな知識が育てられ、
少しずつ実を結んでますいきます。

勉強習慣のある子どもは、
毎日、楽しく学びます。
そして、その学びは、どんどん学力を上げていきます。

普通の子ども(学習習慣のない子ども)との学力の差は、ドンドン開いていきます。

❤︎学習習慣と塾費

一般的に、学年が上がると、塾費は上がる
と考えられています。

しかし、
小学生低学年で学習習慣をつけるために
塾に通わせた場合、

最初は、塾費は普通の場合よりもかかりますが、
❤︎学習習慣が育っていれば、
学年が上がるごとに、塾費は、減っていきます。

なぜなら、
自分で勉強できますから、
通塾よりも安い通信教育などで、
効率よく効果的な勉強ができるようになっています。

❤︎学習習慣の費用対効果

小学生低学年の目標は、学習習慣です。

学ぶ基本スキルと楽しい学びの習慣です。

そのためには
まずは家庭環境から、
もし必要ならば、
学習習慣を身につけることができる塾に通わせて下さい。

小学生低学年に学習習慣を作ることができれば、
そうでない場合と比べて、
学力の差が、ドンドンついていくだけでなく、
学年が上がっても、塾費は逆に安くなっていきます。

何よりも、
楽しく勉強できる習慣は、
お子様の一生の宝物になることでしょう。




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Posted by フォーラム君 at 16:10子育てセミナー